【東京e'ランチ】新世界菜館(中華/神保町) [千代田区]
本日訪ねたのは神保町の老舗中華料理店「新世界菜館」さんです。中国から直接空輸しているという上海蟹をちょうどいただける時期です。
こちらのお店、なぜかカレーが有名で、テレビにもとりあげられているとか。またある本では、こちらで東京で一二を争うほどの辛い麺をいただけるとの紹介があります。
お店入り口に掲げられたメニューです。お店はきれいで内装も風格があるのですが、麺、飯、点心、ランチメニューが掲げられ、敷居の高い感じは全くありません。
オーダーは「挽肉唐辛子麺」1,050円+「ミニカレー」300円。辛い麺とカレーを両方いただく、という悩んだ末の選択です。
比較的空いている時間に入店したため、あまり待つことなく2品が出てきました。
「一・二を争う辛い麺」ということで、僕が今まで食べた中で一番辛いと思った名古屋名物、味仙さんの「台湾ラーメン」をイメージしていたのですが、あちらのようなちりばめられた唐辛子片やにんにく片もなく、ひと口目は確かに辛いですが、すぐに慣れてむしろやさしいお味に感じるくらいです。
スープもふつうにおいしくいただけ(台湾・・・は必ずムセます)、うすピンク色の挽肉もむしろ甘味を感じます。「一二を争う・・・」は言い過ぎです~
カレーの方もたまねぎがたっぷり入ったやさしい甘口です。
デザートに杏仁豆腐がつきます。
敷居が高くない印象は料理のお味からも感じます。気軽に楽しんでくださいね!という店主の方の声が聞こえる唐辛子麺とカレーでした。
【東京e'ランチNo.029】新世界菜館 (☆☆)
東京都千代田区神田神保町2-2
◎◎◎いつも応援ありがとうございます!◎◎◎
こちらのお店、なぜかカレーが有名で、テレビにもとりあげられているとか。またある本では、こちらで東京で一二を争うほどの辛い麺をいただけるとの紹介があります。
お店入り口に掲げられたメニューです。お店はきれいで内装も風格があるのですが、麺、飯、点心、ランチメニューが掲げられ、敷居の高い感じは全くありません。
オーダーは「挽肉唐辛子麺」1,050円+「ミニカレー」300円。辛い麺とカレーを両方いただく、という悩んだ末の選択です。
比較的空いている時間に入店したため、あまり待つことなく2品が出てきました。
「一・二を争う辛い麺」ということで、僕が今まで食べた中で一番辛いと思った名古屋名物、味仙さんの「台湾ラーメン」をイメージしていたのですが、あちらのようなちりばめられた唐辛子片やにんにく片もなく、ひと口目は確かに辛いですが、すぐに慣れてむしろやさしいお味に感じるくらいです。
スープもふつうにおいしくいただけ(台湾・・・は必ずムセます)、うすピンク色の挽肉もむしろ甘味を感じます。「一二を争う・・・」は言い過ぎです~
カレーの方もたまねぎがたっぷり入ったやさしい甘口です。
デザートに杏仁豆腐がつきます。
敷居が高くない印象は料理のお味からも感じます。気軽に楽しんでくださいね!という店主の方の声が聞こえる唐辛子麺とカレーでした。
【東京e'ランチNo.029】新世界菜館 (☆☆)
東京都千代田区神田神保町2-2
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